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アイロテックパワーラック
パワースクワットスタンドEX
- 高さ169cm
- 幅166.5cm
- 重さ約54kg
アイロテック パワースクワットスタンドEX|LE-HR100V とのちがいと、使えるバーの長さ
レベルと置き場所これから始める人〜続けていて重さを足したい人
パワースクワットスタンドEX と LE-HR100V のちがいは、ひとことで言うと「背の高さと、上の懸垂バーがあるか」です。EX は高さ 169cm で、天井 240cm の部屋なら、上に 71cm あまるんですよね。懸垂は要らないから低く置きたいなら EX、懸垂もディップスもまとめてやりたいなら LE-HR100V、で決めていいかなと思います。
値段は、EX が 52,800円、LE-HR100V が 46,000円(どちらも税込・公式のお店。2026年10月29日時点)。EX のほうが 6,800円 高く、耐荷重の数字は出ていません。
6畳の部屋に置くと、このくらい
パワースクワットスタンドEX を、6畳の部屋と身長170cm の人の横に、同じ縮尺で置いた図です。

床に要るのは、畳1枚より、ひとまわり大きい広さです(幅166.5×奥行126cm)。
で、幅の 166.5cm は、左右のプレートを掛ける棒まで入れた数字なんですよね。土台だけなら 119cm。プレートを掛けておくなら、棒の先まで場所を見ておきます。
高さは 169cm なので、はりや照明が低い部屋でも、置ける場所を探しやすいかなと思います。背の高いラックをあきらめかけていた部屋でも、一度測ってみる価値はありそうです。
図は、メーカーの寸法から描いためやすです。
この記事でくらべる3つ
背の低いスタンドと、懸垂のできるハーフラック2台を、高さと重さ、上のバーでくらべます。
| 商品 | こんな人に | 高さ | 重さ | 上のバー |
|---|---|---|---|---|
| 天井の低い部屋に置きたい人に | 169cm | 約54kg | なし | |
| 懸垂もディップスもしたい人に | 215cm | 48kg | あり | |
| 柱のあいだを変えたい人に | 203cm | 27.7kg | あり |
値段:パワースクワットスタンドEX=税込・公式ショップの表示価格(2026年10月29日時点)/LE-HR100V=税込・公式ストアの表示価格(2026年10月23日時点)/BW-HHR01=税込・公式ショップ(Youten本店)の表示価格(2026年10月17日時点)。お店の値段は、表の「Amazon」「楽天」のボタンの先で確かめてください。
低く置きたいなら EX、懸垂もしたいなら LE-HR100V、柱のあいだの幅を変えたいなら BW-HHR01 です。ただ、3台のうち EX だけは、耐荷重の数字が出ていません。
パワースクワットスタンドEX は、こんなスタンド
使えるバーの決まりと、フックとセイフティバーの高さまで、まずここで見られます。
基本の情報
- 値段
- 52,800円(税込・公式ショップ。2026年10月29日時点)。北海道・沖縄・離島は 4,950円 上がる
- 大きさ
- 幅166.5×奥行126×高さ169cm(幅は、プレートを掛ける棒まで。土台の幅は 119cm)
- 柱の内側の幅
- 106cm
- 重さ
- 約54kg
- 柱
- 6cm 角・厚さ 2mm のスチール
- フック
- いちばん上で床から 約152.5cm。5cm きざみ。爪の長さ 約2cm
- セイフティバー
- いちばん下で床から 約48.5cm。5cm きざみ。長さ 約49cm
- 上の懸垂バー
- なし
- プレートを掛ける棒
- 4本(穴径29mm のプレート。付属のスリーブを付けると、穴径51mm も)
- 使えるバー
- アイロテックの5本だけ(下の「どのバーが使える?」)
- 耐荷重
- 数字は出ていない
- 組み立て
- 自分で組み立てる。工具は付かない・2人以上で
- 届け方
- 玄関先まで
- 使える所
- 家庭用
天井が低い部屋でも置きやすい、背の低い1台

アイロテック
パワースクワットスタンドEX
52,800円税込・公式ショップの表示価格(2026年10月29日時点)。北海道・沖縄・離島は 4,950円 上がります。お店の値段は、ボタンの先で確かめてください
パワースクワットスタンドEX が向いている人
ひとことで言うと、「懸垂は要らないから、低くて、プレートまでまとめて置けるスタンドがほしい人」のための1台です。次のような人に合います。
- 天井やはり、照明が低くて、背の高いラックが置きにくい
- 懸垂やディップスは、ほかの道具でやる(または、やらない)
- アイロテックのバーとプレートで、そろえるつもり
- プレートを、本体に掛けてしまっておきたい
反対に、次のような人は、ほかの台のほうが合う気がします。
- 懸垂もディップスも、1台でやりたい(LE-HR100V)
- 耐荷重の数字を見て選びたい(LE-HR100V・BW-HHR01)
- ほかのメーカーのバーを、もう持っている(使えるバーの決まりに入っていない)
使いやすさを支える、3つの作り

フックの爪は、浅い 約2cm
バーを掛けるフック(Jフック)は、爪の長さが 約2cm と浅めです。バーを掛けたり外したりするときに、爪を越えて持ち上げる高さが小さくてすむんですよね。ここは LE-HR100V も同じくらいです。高さは 5cm きざみで変えられます。
セイフティバーは、長さ 約49cm
もしものときにバーを受けるセイフティバーは、長さ 約49cm。LE-HR100V より 5cm 長く、前後に少しゆとりがあります。付けはずしは、すぐにできる形(クイック脱着式)です。
プレートを掛ける棒が、4本
柱のうしろに、プレートを掛ける棒が4本付いています。穴径29mm のプレートはそのまま、付属のスリーブを付ければ、穴径51mm のオリンピックプレートも掛けられます。プレートの置き場所を別に用意しなくていいのは、家だと助かる所かなと思います。
穴径29mm と 51mm のちがいは:プレートの「穴径」の記事へ
どのバーが使える?
使えるのは、アイロテックの5本だけと決まっています。ほかのメーカーのバーや、ワイドグリップではない 180cm のバーは、この決まりに入っていません。
| 使えるバー | 長さ | 内側(にぎる所)の長さ |
|---|---|---|
| レギュラー(ワイドグリップ) | 約160cm | 約121.5cm |
| レギュラー(ワイドグリップ) | 180cm | 約122cm |
| レギュラー | 200cm | 約122cm |
| オリンピック | 183cm | 約135cm |
| オリンピック(バーベルシャフト700) | 約220cm | 約135cm |
表は、2026年10月29日時点の数字です。
5本とも、内側が 120cm を超えています。つまり、柱の内側(106cm)より、にぎる所がひとまわり長いバーばかり、ということです。いま持っているバーを使い回したいなら、内側の長さを測ったうえで、買う前にお店に聞いておくと迷いません。
これから買うなら、160cm はプレートを付ける所がとても短く、200cm は横に長くなります。だから、あいだの 180cm のワイドグリップが選びやすいかなと思います。
置く前に、確かめておくこと
見るのは、横の広さと、床と、届け方。くわしくは、次の4つです。
- 横の広さは、バーの長さで見る。180cm から 220cm のバーは、本体の幅より長くなります。プレートを付けはずしする手もとの空きも、左右に見ておきます
- 床の強さを確かめる。本体だけで 約54kg、そこにバーとプレートの重さが乗ります。心配なら、建物の管理の人や専門の業者に聞いてから
- 床を守るマットを敷く。フローリングや畳の上なら、本体の下に床を守るマットを重ねます
- 届け方と、組み立ての人手。届くのは玄関先まで。エレベーターの無い集合住宅だと、建物の入口で受け取ることもあって、別にチャーター料がかかることもあります。組み立ては、工具を自分で用意して、2人以上で
あと、届いたら7日以内に、部品がそろっているかを見ておきます。組み立てたあとは返品できないので、組み立てる前に一度、箱の中身を確かめておくのがいいかなと思います。
耐荷重の数字は出ていないので、重いバーベルまで使うつもりなら、買う前にお店に聞いておきます。重いバーベルを扱う日は、セイフティバーを付けるか、助けに入れる人がいるときに。小さな子どもやペットは、近くに来ないようにしておきます。
組み立てと使い方は、説明書のとおりに。フォームの動画は SNS や動画サイトにたくさんあるので、バーを担ぐ前に一度見ておくと迷いにくいです。編集長の鶏むね肉も、ジムに入っている時期は、1回ごとのパーソナルトレーニングで、フォームが合っているかをときどき見てもらっています。「あれ、どこか痛いな」と思ったら、その日はそこまで。持病がある人や薬を飲んでいる人は、始める前にお医者さんに一度聞いておくと安心です。
玄関先までか、設置までかは:ランニングマシンやラックは、どこまで運んでもらえる?
パワースクワットスタンドEX と LE-HR100V、どっちを選ぶ?
天井が低い部屋で、懸垂は要らないなら EX。懸垂もディップスも1台でやりたい、耐荷重の数字を見て選びたいなら LE-HR100V です。
2台を、身長170cm の人の横に、同じ縮尺で、正面から並べた図です。
横幅は、土台どうしなら 119cm と 121cm で、ほぼ同じなんですよね。図で EX が広く見えるのは、プレートを掛ける棒の先まで入れているためです。

| 項目 | パワースクワットスタンドEX | LE-HR100V |
|---|---|---|
| 高さ | 169cm | 215cm |
| 土台の幅×奥行 | 119×126cm | 121×118cm |
| 横に出た棒の先までの幅 | 166.5cm(プレートを掛ける棒) | 142cm(チューブを掛けるバンドペグ) |
| 重さ | 約54kg | 48kg |
| 上の懸垂バー | なし | あり(ディップスのアームも) |
| 高さを変えるきざみ | 5cm | 3cm |
| セイフティバーの長さ | 約49cm | 44cm |
| 耐荷重 | 数字なし | セイフティバー 300kg・バーベルラック 200kg |
| 使えるバー | アイロテックの5本だけ | 内側(にぎる所)が 120cm 以上 |
| プレートを掛ける棒 | 4本 | 2本 |
| 組み立ての工具 | 付かない | 付く |
| 値段(税込) | 52,800円 | 46,000円(即納) |
図は、メーカーの寸法から描いためやすです。図の幅は、EX は棒の先まで、LE-HR100V は土台だけの数字です。表は、2026年10月29日時点の数字です。
値段は、公式のお店の表示価格です。お店の値段は、「Amazon で見る」「楽天市場で見る」のボタンの先で確かめてください。
パワースクワットスタンドEX を選んでいい人
天井やはりが低い部屋に置きたい人と、懸垂は別の道具でやる人です。高さは LE-HR100V より 46cm 低く、プレートを掛ける棒も、LE-HR100V の2本に対して4本です。
ただ、値段は 6,800円 高く、耐荷重の数字も出ていないんですよね。そこは、低さと引きかえと考えて選ぶ所かなと思います。
LE-HR100V を選んでいい人
懸垂もディップスも1台でやりたい人と、耐荷重の数字を見て選びたい人です。セイフティバーは 300kg と、部品ごとに数字が出ています。
ただ、高さは 215cm。天井 240cm の部屋だと、上のゆとりは 25cm なので、はりや照明の高さは先に測っておきます。
LE-HR100V の、部品ごとの耐荷重と高さは:リーディングエッジ LE-HR100V の記事を見る
柱のあいだを変えたいなら、BW-HHR01
柱のあいだの幅を変えられて、懸垂のバーも付くのが、BARWING の BW-HHR01 です。高さは 203cm、重さは 27.7kg と、3台でいちばん軽い作りです。
値段は 22,800円 ですが、2026年10月29日の公式ショップでは、保証を足さない組み合わせがカートに無く、カートに入れられるのは保証つきの 29,640円 からでした。
BW-HHR01 の、置いた大きさと耐荷重は:BARWING BW-HHR01 の記事を見る
どれを選べばいいか
決め手は、「天井の高さ」と「懸垂をこの1台でやるか」の2つです。
- 天井が低い。懸垂は要らない。アイロテックのバーでそろえる:パワースクワットスタンドEX
- 天井にゆとりがある。懸垂もディップスも1台で:LE-HR100V。迷ったら、これです
- 柱のあいだの幅を変えたい。懸垂のバーもほしい:BW-HHR01
- 囲む形のパワーラックもくらべたい:パワーラック・ハーフラックの選び方(下のリンク)へ
で、パワースクワットスタンドEX は、高さを 169cm におさえて、プレートの置き場所までまとめた、懸垂バーの無いスタンド。天井が低くて、ラックをあきらめかけていた部屋なら、まず候補に入れていい1台だと思います。
天井が低い部屋でも置きやすい、背の低い1台

アイロテック
パワースクワットスタンドEX
52,800円税込・公式ショップの表示価格(2026年10月29日時点)。北海道・沖縄・離島は 4,950円 上がります。お店の値段は、ボタンの先で確かめてください
バーベルも懸垂も、家でまとめてできる1台

リーディングエッジ
ハーフラック LE-HR100V
46,000円税込・公式ストアの表示価格(2026年10月23日時点)。お店の値段は、ボタンの先で確かめてください。2026年10月23日に値上がり(前は 40,900円)
